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2011年7月 8日 (金)

2011年6月の携帯・PHS契約数発表

電気通信事業者協会(TCA)は、2011年6月末時点の携帯電話・PHS契約数を発表しました。

携帯各社・PHS・UQは純増しています。

新機種投入で比較的動きが見られました。

各社詳細は以下のとおりです。

NTTdocomo 154,000件純増、第2位

スマートフォン新機種の多数投入により、spモード大幅に純増するなどスマートフォン利用者が増加する結果でした。
iモード30万近い純減を記録し、フューチャーフォンからスマートフォンへのシフトが鮮烈に印象に残りました。

一方で、MNPの動向を鑑みると若干減ったもののドコモのフューチャーフォンからiPhoneへの乗り換えがまだ多いのかと感じました。
Android」と「iPhone」では取り巻く事情がまるで違う為、致し方がない点ではあります。

LTEサービスXi」は48,800件の純増でさらに大幅な増加ですが、引き続きキャッシュバックキャンペーンの効果とされています。

au(KDDI・沖縄セルラー) 102,200件純増、第3位

前回と横ばいの結果でした。

肝心のスマートフォンを含めた新機種投入が6月末~7月となった為、新規契約の増加にはあまり繋がらなかったと思います。
また、品薄であるため商機を逃しもったいないと思いました。

引き続き、IP接続数の増加が少ないため、新規契約の増加よりは解約の減少が伺えます。

SoftBank 191,700件純増、第1位

トップを維持しましたが、学割の終了が響いたか、かなり押さえ気味な結果でした。
しかし、夏モデルが非常に数少ない中でこれだけの純増を確保する所、「iPhone」の商品力魅力が非常に高いことを改めて証明したことでしょう。

ただ、フューチャーフォンの夏モデルが現段階では皆無である(マイナーチェンジの簡単ケータイのみ)為、フューチャーフォンを求める既存ユーザーの動きが気になるところです。

EMOBILE(eAccess) 73,700件純増、第4位

前回と横ばいですが、データ通信が主要となっている立場であるため、あまり問題はないでしょう。
ただ、PCサイトをしっかり閲覧できる3キャリア並のハイエンドなスマートフォンも求められるとは思うのでその点は不安要素ではあると思います。

WILLCOM 54,000件純増

減速したか、前回と比較し伸び悩みましたが、純増はキープしているので、まあこれで良いのでしょう。
こちらは通話主体に転換したので新機種もあまり求められておらず、気にはならないのではないでしょうか?

WiMAX(UQ+MVNO) 60,100件純増

横ばいですが、やはりデータ通信を専業としている立場であるため、あまり問題はないでしょう。
ただし、ドコモ「Xi」のラインナップ強化が今後を占うことになるかもしれません。

MNP結果

今回もSoftBankの一人勝ちでした。
学割の終了が原因かMNPの移動は減少し、一段落に思います。

一方で、ドコモauでは新周波数に対応しない旧世代の端末の置き換えが停波に間に合わないペースがかなり深刻であり、対策の強化が求められます。

※今回から少し文量を少なめに整理し見やすくしました。

参考記事

2011年5月の携帯・PHS契約数発表

プレスリリース

201年6月末現在 事業者別契約数(TCA)
http://www.tca.or.jp/database/2011/06/

関連記事

6月の携帯・PHS契約数、「Xi」が10万件突破(ケータイWatch)
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20110707_458877.html

ソフトバンクが15カ月連続トップも、各社夏モデル投入で純増シェアに変化――2011年6月契約数(ITmedia)
http://www.itmedia.co.jp/promobile/articles/1107/07/news068.html

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