春日部在籍の東武8000系の動向
先日から、春日部支所に在籍する8000系非ワンマン車(浅草口運用車)の動向について記述していました。
今日に入り新たな動きがあったようなので、これまでの流れを含めてまとめてみようと思います。
1.浅草駅ドアカットについて
これまで、浅草駅への8両編成の乗り入れはドアカット機構の関係で、10000系列・30000系(以下ステンレス車)のさらに最後部(伊勢崎寄り)が2両固定車である必要がありました。
即ち、上り方面から組成が「2+2+2+2」・「4+2+2」・「6+2」に限られ、「4+4」の組成では乗り入れは出来ませんでした。
このため、ステンレス車の「4+4」組成は北千住以北の運用に限って行われてきました。
しかし、昨年6月のダイヤ改正にて浅草駅への8両編成乗り入れ運用が増加し、この運用に就けない4両固定車は次第に持て余らす存在になっていきました。
2.ステンレス車の「4+4」組成の完全解禁
これを解消するために、ステンレス車の運用制約を取り除くことを考えました。
即ち、「4+4」組成を常用出来るようにする事です。
この為には、4両固定車の後部2両のみをドアカットする必要があり、11457Fなどの10030系4両編成に新たにドアカット機構が設けられていきました。
この結果、昨年12月22日に「4+4」組成での入線試験が行われ、翌週28日より「4+4」組成での浅草駅乗り入れが解禁されました。
これに伴い、持て余らす存在だったステンレス車4両固定車の稼働率が上がり、結果的に8000系の置換えに充当されることになりました。
3.そして8000系は・・・
その後昨年末までに春日部支所の8000系非ワンマン車は全編成が運用離脱しました。
しばらくは、運用時の組成のまま1箇所にまとめられて留置されていたそうです。
しかし、今日に入り動きがあり、8両編成への組成がなされる編成が発生し、特に8144F+8147Fは一部の方向幕が取り除かれているとの事です。
経年を考えると、廃車回送の準備にしか考えられないと思います。
ただ、2両固定車にはLED更新車もあるので、野田線への転属に期待したいところです。
最後まで残った春日部の8000系非ワンマン車(運用離脱時点での組成です)
8123F+8552F
8128F+8553F
8144F+8541F
8147F+8556F
8149F+8573F
8144F 2007年11月25日 南栗橋車両管理区にて(東武ファンフェスタ)
8573F 2008年8月1日 梅島にて
参考ブログ(トラックバックさせて頂きました)
4+4浅草乗り入れ解禁ほか:きり☆ふじBlogさん
続・本線に残る非ワンマンの東武8000系についてほか:Rail cocolog Channelさん
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コメント
東武伊勢崎線春日部支所所属の8144Fと8147Fは近々廃車回送ですかね?
投稿: 圭一郎 | 2010年2月 1日 (月) 12時52分
今日の所は動きは無かったようですが、近々何かしらの動きはあるでしょうね
投稿: TJ-62G@admin | 2010年2月 1日 (月) 22時30分
春日部支所所属の8123Fと8541Fが姿を消したそうですが廃車回送ですかね?具体的に分かる方いらっしゃいますか?
投稿: 圭一郎 | 2010年2月16日 (火) 22時21分